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ペットの安全

自分たちが住まいを新築する時、これからどのような生活をしたいか、よく考えていかなくてはいけません。例えば、ペットを飼う場合、コンセントや電気コードについても対策を取らなければいけません。コンセントや電気コードをいたずらして、感電死するケースも増えています。コンセントの位置などを検討することで、ペットの命を守ることもできます。

私の友人は住まいを新築する時、夫婦と娘2人だけでなく、ポメラニアンを飼うことにしていました。床材や壁材などについて、いろいろ考えたのですが、そのほかのことについては、あまり深く考えてはいませんでした。しかし、ポメラニアンは、好奇心旺盛で、いたずら好きな一面があります。そのため、コンセントや電気コードをいたずらして、感電したり、コンセントにおしっこをかけたりするので、注意しなくてはいけないと言われました。

そんな心配を相談したところ、担当者の人が、コンセントについては、通常の低い位置でなく、背の届かない程度の位置につけてはどうかと、アドバイスしてくれました。また、配線自体が露出しないように、家具などの配置を考えるだけでなく、できるだけ、電気製品は作り付けの収納にしまい、その中にコンセントを設けるようにしました。どうしても、露出する電気コードについては、カバーをつけるようにしました。

コンセントについては、ペットだけでなく、幼い子供たちが何か細長いものを突っ込んで、事故になることもあります。対策をとることで、未然に事故を防ぐことができます。最近は、ウサギ、ハムスター、フェレットなど、さまざまな種類のペットを室内で飼うようになりました。ペットにとって、室内でも危険が潜んでいます。住まいを新築する時は、ペットそれぞれの習性や行動範囲を熟知したうえで、事故のないように、対策を取っておかなくてはいけません。

コンセントの位置と数

住宅への不満の常に上位を占めているのが収納の問題です。家造りをする時にほとんどの人が収納を充実させると思います。収納への意識が高まったことで、最近では住宅への不満の上位が、コンセントの位置と数と言われています。コンセントは後からここにも欲しいな~と思っても容易に取り付けることができません。それだけにあらかじめしっかりと考えてコンセントの位置と数を設けておきたいものです。

コンセントを設ける時は住宅内の動線に配慮しながら、どこでどのような電化製品を使用するかを想定してみるのです。例えばダイニング部分にはダイニングテーブルより上にコンセントがあると便利です。ダイニングではホットプレートやたこ焼きを使用することがあります。足元にコンセントがあるよりもテーブル部分にコンセントがある方が便利です。またLDKの掃除機をかける時に一回で終わらせるためには、部屋の真ん中くらいの場所にコンセントがあると便利です。掃除機をかける時にさし口を幾度も変えるとなると掃除の効率も下がってしまいます。

最近ではコードレス掃除機を使用する家庭も増えてきました。コードレスタイプの掃除機を利用している家庭や利用する予定のある家庭においては、掃除機の収納スペース内にコンセントを設けておきましょう。収納スペース内にあれば、掃除機を収納している状態で同時に充電も行えるからです。

どのような電化製品を使用するかでもコンセントの位置や数は変わってきるのです。我が家の新築住宅も住み始めてキッチンの作業スペースにコンセントを設けておけばよかったとすでに後悔しています。作業スペースにコンセントがあれば電気ケトルを使用する時や、ハンドミキサーやフードプロセッサーを使用する時に便利です。我が家は作業スペースに設けていないので不便さを感じることがしばしばあります。暮らしをイメージしながら後悔のないようにしっかりとコンセントを設けましょう。