子ども部屋

住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋ではないでしょうか。子どもの成長に合わせて子ども部屋に求めることも変わってきます。また最近では、小学生頃の子ども達が勉強をする場所は、自分の部屋ではなく家族が近くにいるリビングやダイニングです。そうなると子ども部屋は小学生頃まではただ荷物をしまい、寝るだけの空間ということになるのです。

そこで最近では個室を必要としない間は、兄弟姉妹が共に遊べて、共に勉強して、共に寝る子ども部屋にして、将来的に個室を必要し出したら空間を区切るような子ども部屋スタイルが人気を高めています。小学生頃までは子ども部屋で勉強はしませんし、個室も必要ありません。広々ワンルームの子ども部屋にして、お友達が遊びに来てものびのびと遊べる空間がある方がいいのです。

しかし将来的にはこのワンルームが2つや3つの個室となることを想定して、あらかじめ出入りするドアや窓、クローゼットにコンセント、照明などは設けておきます。このように環境を整えておくことでいつでも個室に区切ることができ、子どもの成長に合わせてその時々でぴったりの空間造りができるのです。我が家のマイホームに設けた子ども部屋はまさにこのようなスタイルです。個室になった時に狭さや圧迫感を感じないように勾配天井にしました。これなら個室に区切っても閉鎖的な印象を得ることもなく過ごしやすい子ども部屋となるのです。

そして勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもが成長することで物も増えていきます。この増えていくものをきちんと整理できる収納スペースがあることで広さに限りのある子ども部屋でも快適に過ごせるようになるのです。子どもにとっても暮らしやすい家造りをしていきましょう。

家事室

家事には365日休みがありません。休みのない家事へストレスを感じることがないように家造りをする際には家事動線に配慮して、家事を効率良く行える空間を確保しておきたいものです。

最近では家事室を間取りに組み込む人が増えてきました。この家事室は洗濯物を洗う、干す、たたむ、そしてしまうという一連の作業を一か所で行える空間です。主婦が憧れる空間と言っても過言ではないでしょう。この家事室を設ける位置としては、家事動線に配慮して、キッチンと洗面室を繋ぐ形で家事室を設けるのです。キッチンで家事をしながら洗面室で違う家事を行う機会が多いだけに、その二つの空間を家事室で繋げばより家事をスムーズに効率よく行えるようになるのです。

他には洗濯物を干すのは屋外だけ設けておくのではダメなのです。外出した時や悪天候時には洗濯物は室内に干します。室内用の洗濯物干し場があるのとないのでは家事への負担が全く違ってきます。家事室に室内用の洗濯物干し場は不可欠です。ここで干した洗濯物をたたむカウンターを設けておきましょう。このカウンターがあれば洗濯物をたたむ時だけでなく、アイロンがけや裁縫時にも役立ちます。そしてたたんだ洗濯物をその場できちんとしまうことができれば無駄な動きをすることなく家事を終えることができるのです。

家事の時短が実現でき自分の時間を大事にできるようにもなるのです。女性にとって家事は一生つきまとうものです。いかに効率良く行え、楽しみながら行えるかは家事動線や家事専用の空間があるかないかで大きく差がつくのです。

便利なシューズクローク

玄関の横にシューズクロークを設けるのが最近では当たり前のようになっています。シューズクロークをただの靴や傘置き場とするのではなく、玄関周りをスッキリさせるために充実した収納スペースとして考える人が増えているのです。
靴や傘に加えて、外で使用する物をしまえるように土間収納を充実させる人も多いです。ベビーカーや三輪車、車の洗車用品に旦那さんの趣味のゴルフ用品などこれらは、ついつい玄関部分やポーチ部分に置きっぱなしにしてあることがよくあると思います。これらが玄関周りにあることで住宅の顔とも言われる玄関の印象は台無しになってしまうのです。

これらのものをシューズクローク内の土間収納部分にしまうようにすることで、物が片付き玄関の印象も広々と明るくなります。そして衣類を一時置きするスペースを設ける人も多いです。帰宅してリビングに直行する人は多いと思います。そうすると持ち歩いたカバンはリビングの床に、そして着ていた上着はソファの上に脱いだままという状態になっていませんか。
このようにリビングに物が散らかることでリビングの快適性を損ない、居心地を悪くしてしまうのです。リビングにこれらが散らかるのを防ぐために、シューズクローク内にそれらを一時置きできるスペースを確保するのです。

靴を脱ぐのと同時に、その場で上着を掛けられそしてカバンをしまえるスペースがあると、手洗いをしてリビングでゆっくりくつろげます。リビングに物が散らかる心配もなくなるのです。玄関周りの収納を充実させることでリビングの充実にも繋がるのです。

建売住宅

私の周りに新築住宅を購入した人が増えてきました。注文住宅の人もいれば建売住宅を購入した人もいます。私は今まで家を建てるなら注文住宅という考えしかありませんでしたが、建売住宅を購入した友人から話を聞くと建売住宅にもたくさんの魅力があることを知りました。

建売住宅の最大の魅力は価格の安さだと思います。販売価格は土地の価格と建物自体の価格です。土地も含まれた価格なので、わざわざ土地を探す手間も省けます。また高いクオリティでありながら建築コストが抑えられているのが建売住宅の魅力です。また間取りや設置されている設備においても今人気のスタイルを積極的に取り入れ、設備においても最新のものが設置されていることが多いです。価格は安く住み心地が高い住宅なのです。

また建売住宅が完成している場合には建物を実際にみることができるので、生活のイメージがしやすく納得して購入することができるのも大きなメリットです。注文住宅では完成時に自分がイメージしていたものと違うというケースがよくあるとも聞いたことがあります。このようなことがないので安心して住宅を購入できるのです。注文住宅で一番大変なことは建築士との打ち合わせです。住宅にこだわりが強いほど打ち合わせをする機会も増えます。家造りは決めなくてはいけないことがたくさんありますが、建売住宅であれば建築士との打ち合わせや決めなくてはいけないことが少ないので共働きの忙しい世帯には適していると思います。また入居までの期間が短いのでその間の家賃や金利分が特になるとも友人話していました。建売住宅の魅力を知ったのでマイホーム購入時には要検討しようと思います。

家族が健康で暮らせる家

我が家の新築住宅では使用する建材に注目しました。コストを優先する余り、化学物質を多く含有した建材を使用する住宅も多いです。化学物質を多く含有した建材を使用することで、そこで住む人がハウスシック症候群になる恐れもあるのです。せっかく購入したマイホームが家族の健康を損なうような家では意味がありません。

我が家は家族が健康で暮らせる家という点に注目したのです。そこでまず取り入れたのが無垢材の床です。床は肌が直接触れる部分でもあります。この床材を無垢材にすることで肌触りのいい、居心地のいい空間が広がるのです。我が家が取り入れたのは地元の杉を使用した浮造りの床材です。柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせた床は、見た目には美しいのです。

また木目が木の本来の温かみを与えてくれ、見ているだけで癒されるのです。また肌触りにおいてもいいのがこの浮造りです。この凹凸感が足裏を刺激し、子ども達の偏平足防止や滑り止めとなり、心身共に体を癒してくれるのです。あえて塗装をせず、木の香りが漂う室内にしました。合板のフローリングは夏場がベタベタと張り付いたような感触で、冬は冷たくて素足で歩くことはできません。

しかし無垢材の床であれば、夏はサラッとした肌触りで、冬でもヒヤッと冷たい感触がないので素足で歩きたくなるほどなのです。この無垢材の床と壁は漆喰壁にしました。漆喰は調湿効果に期待ができます。室内の水分を多いと吸収してくれ、乾燥していると水分を放出してくれます。一年を通して快適な空間が広がるのです。素材にこだわり家族の笑顔が増える家にしましょう。

1000万円の住宅

先日テレビを見ていたら1000万円で住宅を購入した人が、その家を紹介しているのを観ました。1000万円で家が建つことにビックリしましたが、それに加えデザイン的にも性能的にも優れていることを知りもっとビックリしました。低コストで建てた住宅とは思えない仕上がりに家造りを根本的に考え直すべきなのかなとも思いました。

無駄をとことん削り、必要なものはオプションという形で追加していく新しい形の家造りだと思います。多種多様なオプションを家族構成やライフスタイルに合わせ自由に組み合わせてできる家はまさに理想的でいつの時代にも対応しやすい家なのかもしれません。
玄関からリビング、キッチン、洗面所などの動線にも配慮された設計も満足度を高めてくれること間違いなしです。その家を紹介していた家族は夫婦共働きでなかなか住宅の打ち合わせを密にとる時間がなく、選択肢の少ないこの1000万円住宅は選ぶ手間を省けて良かったと話していました。

また外に庭がなく、眺望を楽しむ空間を確保するために、オプションで屋上ガーデンを設けていました。仕事の疲れを癒す最も有効的な場所になることでしょう。またその空間でガーデニングをすることも、子どもやペットが遊ぶ空間としても使用することができます。屋上だけに通行人の視線を気にすることなく、防犯面でも安心できる空間となるでしょう。

家造りは住む人の快適性を一番に考える必要があります。そこに低コストで仕上がるなら言うことありません。予算と住宅への理想を考慮して自分に合った住宅会社に依頼することがいいのかもしれませんね。

ウラの玄関=勝手口

日本の伝統的な住まいは、「オモテ」と「ウラ」の空間に分かれていました。「ウラ」の空間は、家族のプライベート空間で、「オモテ」の空間は、来客のための空間で、立派な玄関や客間を設置します。
「ウラ」の空間には、台所があり、その出入口として、勝手口を設けることがありました。これは、家事の効率化のために作った出入り口ですが、それだけでなく、第二の玄関としての役目を持たせる場合もあります。

私の友人が住まいを新築した時、家族は夫婦と娘たち3人と御主人の母親の6人です。これだけの家族の靴や傘や日傘などとなると、かなりの量になります。そこで、玄関土間を広く取って、一部を間仕切りして、シューズインクロゼットを作りました。

3人の娘たちは、野外でスポーツをするのが好きで、分譲マンションに住んでいる時は、彼女たちが帰宅すると、玄関土間も玄関ホールも土や埃などで汚れてしまうことが多かったです。
ソフトボールの道具やバスケットボールなども玄関土間や玄関ホールへ置いていたので、玄関が狭くなり、汚れてしまっていました。

しかし、新居では、シューズインクロゼットを作ったので、玄関土間や玄関ホールは綺麗に保たれ、片付いています。しかし、問題はそれで解決しませんでした。
キッチンスペースからすぐ外に出て、家庭ゴミを分別し、一時保管したり、庭に出て、ガーディニングをしたりするのに、勝手口を作りましたが、その位置をもう少し考えれば良かったと思いました。

ビーグルを2匹飼い始めましたし、住まいの北側に、駐車スペースを設けましたので、勝手口を住まいの南側のキッチン内でなく、北側の水回りの側に作れば良かったと思いました。
玄関から住まいに入ると、ペット用のシンクのある洗面脱衣所までの廊下が汚れてしまいます。動線を考えた上で、勝手口の隣に、小さな納戸を作ることで、ゴミ袋や掃除道具だけでなく、リードや愛犬の服やドッグフードなども収納できるようにすれば良かったと思いました。

スキップフロアのあるリビング

先日新築住宅を建てた友人宅へ遊びに行きました。
その友人宅のリビングにはスキップフロアがありました。
スキップフロアがあることでリビングにもう一つ部屋があるような印象を受けました。
家族が同じリビングにいてもスキップフロアを個室という感覚で使用できるのです。

私が遊びに行った時はこのスキップフロアを子ども達の遊ぶスペースとして活用していました。子ども達も自分達の遊ぶスペースとして意識することで、遊びに集中できとても楽しそうでした。
リビングにいる親はお茶を飲みながら自分達の時間を過ごすことができるのですが、気になる時は遊んでいる子ども達の様子をすぐに確認できるので安心できるのです。

友人はこのスキップフロアを多目的で使用しているといいます。
このスキップフロアには備え付けのカウンターを設けていました。
このカウンターがあることで子どもがお絵かきをする時にも便利ですし、パソコンルームとして活用することもできます。
子ども達が成長すれば勉強スペースとしても重宝することでしょう。
また昼寝をしたらこのスキップフロアに寝かせれば落ち着いて寝ることができます。
またパパの書斎としてもいいのではないかと思います。
時には家事をするスペースとして活用させてもいいでしょう。
子どもから邪魔されることなく洗濯物をたたんだり、裁縫をしたり、アイロンがけができると家事がスムーズに進みます。
リビングにスキップフロアがあれば家族の存在を身近に感じながらも個室という感覚で空間を楽しむことができるので素敵な空間だなと思いました。

収納力のあるカップボード

我が家は現在新築住宅を建設中です。
そんな我が家で私が一番重視したのはキッチンです。キッチンは女の城とも言われます。
それだけにいかに快適に過ごせる空間にするか、いかに家事を効率よく行える空間にするかという点に注目しました。
快適に過ごせる空間にするにはキッチンの床に物が散らからないようにしなければいけません。買い物から帰宅してついついキッチンの床に物を置きっぱなしになっていることがありますが、特売日でいろいろ買い込んでもしっかり収納できるスペースを確保することが大事だと思います。

足の踏み場に困るようなキッチンであればキッチンの家事効率も下がってしまいます。
次の家事を効率よく行える空間にするにはキッチンで必要な物を全て一か所に収納してしまうということです。
必要な物がバラバラの位置にあればキッチン内を行ったり来たりと無駄な動きが多くなってしまうのです。

これらの要求を満たすには収納力のあるカップボードがいいのです。
最近ではキッチン横にパントリーを設けて収納を充実させる人も多いです。しかし広さに余裕のあるウォークインパントリーを設ける余裕がなかったこともあり、このカップボードの収納力をアップさせ、この一面をパントリーとして活用することにしました。
天井にまで広がるカップボードは収納力抜群です。
一面には食器、一面にはキッチンで必要な家電をそして家電の下にはキッチンで多く必要なゴミ箱をビルトインさせます。

そしてもう一面はパントリーとして活用するのです。
三面にもなるカップボードは使わない時はすりガラスで全てを隠してしまうことができます。スッキリとしたキッチンを実現できますし、必要な物が一か所でまとめられ家事のしやすいキッチンになること間違いありません。

出入りをスムーズにしてくれる玄関ドア

住宅の顔の部分とも言われる玄関。
そこに設けられる玄関ドアはデザイン性にも機能性にもそして防犯性にも高いものが求められるのではないでしょうか。

子育て真っ最中の我が家にとって特に重視したいのが機能性と防犯性です。
子どもの準備に手間がかかりバタバタ外出して鍵をきちんと閉めたかな!?と感じたり、買い物から帰宅して重たい荷物を抱えながら、寝ている我が子も抱えないといけないというシーンはよくあります。

この問題を解決するには高い機能性と防犯性のある玄関ドアにすることです。
例えば玄関のリモコンキーをポケットやカバンに入れておけば、玄関に取り付けられたタッチボタンを押すだけで簡単に解錠できるようにします。
ドアにかけられた2つのロックが解錠され、ドアが閉まると自動施錠される機能がある玄関ドアにすれば機能性と防犯性に優れており安心して玄関の出入りができます。

買い物からの帰宅時、荷物と子どもで両手がふさがることはよくあります。
その時にカバンから玄関の鍵を取り出すのは意外と大変な作業です。
しかしこのリモコンキーをカバンに入れておくだけで鍵を探す手間も省け、スムーズに室内へ入ることができれば子育て中のママにとっては嬉しいこと間違いありません。

出かける際もドアが閉まれば自動施錠してくれるので鍵をかけわすれたという心配もなくなるのです。このような機能を玄関ドアに取り付ければ安心です。
またデザイン性においても様々なデザインのものがあります。
住宅のテイストに合わせて自分好みのデザインに出会えます。

ついつい家に入りたくなるようなデザイン性の高い玄関ドアで、出入りがよりスムーズに行える玄関ドアでありたいものです。