Archive for 12月 14th, 2015

快適な浴室

浴室は一日の体の汚れを落とす場所でもありますが、一日の疲れをほぐしてくれ、リラックスできる空間でもあるのです。リラックスするはずの浴室で、多くの事故が起きているのも事実です。滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は家庭の中でも最も危険な場所の一つです。小さい子どもから高齢者まで安心でき安全に入れる浴室にしましょう。

浴室内では、立ったり、座ったり、またいだりと意外と動作が多いです。つかまる所がなければとても入りにくいものです。入浴動作を考え、浴槽の出入りのときや、洗い場に移る時にころびやすい姿勢の時につかまりやすい位置に手すりを設けているか確認しましょう。手すりの形状や位置においても自分達が一番いい場所を自由に選ぶこともできるので、安全性を高めるにはしっかり適した場所につかみやすい手すりを設置することが大事です。

そして浴室の快適性に大きく関わってくるのが浴槽です。浴槽のサイズだけでなく断熱性もしっかりと確認しましょう。足をゆったり伸ばして入れるサイズがいいのか、家族で入浴する機会が多い家庭ではスーパーワイドの大きな浴槽がいいですし、半身浴をしたい人は浴槽内に半身浴用ステップが設けられているのがいいでしょう。浴室内でどのように過ごすかで浴槽のサイズも変わってくるのです。

また居心地のいい浴室はつい長風呂してしまうものです。断熱性の高い浴槽にすることで光熱費を大幅に削減でき、光熱費を気にすることなくバスタイムを楽しめるのです。最近の浴槽は6時間経っても2~3度ほどしかお湯が冷めないので断熱効果が非常に高くなっています。安全性と快適性を得られる浴室を目指しましょう。