Archive for 6月, 2015

家族が健康で暮らせる家

我が家の新築住宅では使用する建材に注目しました。コストを優先する余り、化学物質を多く含有した建材を使用する住宅も多いです。化学物質を多く含有した建材を使用することで、そこで住む人がハウスシック症候群になる恐れもあるのです。せっかく購入したマイホームが家族の健康を損なうような家では意味がありません。

我が家は家族が健康で暮らせる家という点に注目したのです。そこでまず取り入れたのが無垢材の床です。床は肌が直接触れる部分でもあります。この床材を無垢材にすることで肌触りのいい、居心地のいい空間が広がるのです。我が家が取り入れたのは地元の杉を使用した浮造りの床材です。柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせた床は、見た目には美しいのです。

また木目が木の本来の温かみを与えてくれ、見ているだけで癒されるのです。また肌触りにおいてもいいのがこの浮造りです。この凹凸感が足裏を刺激し、子ども達の偏平足防止や滑り止めとなり、心身共に体を癒してくれるのです。あえて塗装をせず、木の香りが漂う室内にしました。合板のフローリングは夏場がベタベタと張り付いたような感触で、冬は冷たくて素足で歩くことはできません。

しかし無垢材の床であれば、夏はサラッとした肌触りで、冬でもヒヤッと冷たい感触がないので素足で歩きたくなるほどなのです。この無垢材の床と壁は漆喰壁にしました。漆喰は調湿効果に期待ができます。室内の水分を多いと吸収してくれ、乾燥していると水分を放出してくれます。一年を通して快適な空間が広がるのです。素材にこだわり家族の笑顔が増える家にしましょう。

1000万円の住宅

先日テレビを見ていたら1000万円で住宅を購入した人が、その家を紹介しているのを観ました。1000万円で家が建つことにビックリしましたが、それに加えデザイン的にも性能的にも優れていることを知りもっとビックリしました。低コストで建てた住宅とは思えない仕上がりに家造りを根本的に考え直すべきなのかなとも思いました。

無駄をとことん削り、必要なものはオプションという形で追加していく新しい形の家造りだと思います。多種多様なオプションを家族構成やライフスタイルに合わせ自由に組み合わせてできる家はまさに理想的でいつの時代にも対応しやすい家なのかもしれません。
玄関からリビング、キッチン、洗面所などの動線にも配慮された設計も満足度を高めてくれること間違いなしです。その家を紹介していた家族は夫婦共働きでなかなか住宅の打ち合わせを密にとる時間がなく、選択肢の少ないこの1000万円住宅は選ぶ手間を省けて良かったと話していました。

また外に庭がなく、眺望を楽しむ空間を確保するために、オプションで屋上ガーデンを設けていました。仕事の疲れを癒す最も有効的な場所になることでしょう。またその空間でガーデニングをすることも、子どもやペットが遊ぶ空間としても使用することができます。屋上だけに通行人の視線を気にすることなく、防犯面でも安心できる空間となるでしょう。

家造りは住む人の快適性を一番に考える必要があります。そこに低コストで仕上がるなら言うことありません。予算と住宅への理想を考慮して自分に合った住宅会社に依頼することがいいのかもしれませんね。