Archive for 9月, 2014

シックハウスから身を守る

最近シックハウス症候群という言葉をよく耳にするようになりました。このシックハウス症候群とは、住宅の建材や家具に含まれている有害物質ホルムアルデヒドなどによって室内の空気を汚染することで体に害を及ぼすのです。他にはダニやカビなどが原因の場合もあります。シックハウス症候群の症状は様々です。頭痛、目のかゆみや痛み、鼻水やのどの痛み、めまいや皮膚トラブル、吐き気や呼吸器障害といった症状を引き起こすのです。

せっかく購入したマイホームがこのような症状を引き起こす家であれば意味がありません。健康で快適に暮らすためにはシックハウスから身を守れる住宅に仕上げる必要があるのです。
シックハウスを防ぐためには住宅建材に気を付けることが第一です。有害物質が含有された建材を使用せず、自然素材や天然素材を使用し健康で長期的に住める家造りをしたいものです。他にはホルムアルデヒド測定器を借りて測定するという方法もあります。またシックハウス対策を行っている専門業者もいるので念入りにチェックしてもらうのもいいと思います。高気密・高断熱住宅が求められる現在の住宅。高気密にするがゆえに室内に空気が滞り、室内環境を悪化してしまうケースもあります。換気システムにも注意し、空気の流れをしっかり作ることも忘れないようにしないといけません。室内の空気を新鮮にすることでシックハウス症候群から身を守ることもできるのです。
住宅は人生最大の買い物です。後悔しないように健康で家族みんなが笑顔でいれる家造りをしたいと思います。

間仕切り戸の活用

住まいを新築する時、最近は開放感を重要視して、LDKをワンフロアにすることが多くなりました。以前に比べて、冷暖房機器の性能が飛躍的に伸びているお陰でもありますが、住まいの断熱性や気密性が格段に進んだおかげでもあります。しかし、LDKが間仕切りされることなく、ワンフロアであっても、リビングスペースやダイニングスペースというのはだいたい決まってきます。家族が全員帰宅する夕方から夜にかけては、LDKをワンフロアで使うことが多くても、主婦が1人だけで過ごしたり、母親と幼児が過ごしたりする昼間には、LDKのワンフロアを全部使わないこともあります。そんな時、冷暖房を必要なスペースだけに効かせたいこともあります。急の来客の場合、よりプライベートなスペースであるキッチンやダイニングの雑然感を隠したい場合もあります。そんな時、威力を発揮するのが可動式の間仕切り壁や間仕切り戸です。

私が住まいを新築した時、息子達が幼かったので、キッチンにいる母親が見えるダイニングテーブルで、お絵描きしたり、本を読んだりすることが多かったです。主人のいる休日や来客でもない限り、
リビングスペースを使うことがなかったので、リビングとダイニングの間に半透明のポリカーボネイト製の間仕切り戸をつけてもらいました。冷暖房が必要でない季節の良い時期には、間仕切り戸を開放していますが、冬や夏には、この間仕切り戸が威力を発揮します。
ダイニングとキッチンスペース用に設置した冷暖房機器を稼働させただけで、すぐ暖まったり、涼しくなったりします。間仕切り戸があるお陰で、省エネになります。子ども達が成長しても、部活などで帰宅時間がまちまちなので、なかなか夕食も一緒に食べることができません。宿題などもありますから、食後、プライベートルームで過ごすことも多くなりました。そんな時も間仕切り戸で、ダイニング、キッチンスペースだけを独立させることで、省エネになります。