Archive for the ‘住宅’ Category

整理整頓スッキリのコツ

家の中の物は、なんと80%が生かされていないのです。
例えば洋服。クローゼットやタンスから洋服を全部出してみて、本当に気に入っている服だけを選んでみましょう。選ばれるのは、全体の20%くらいです。選ばれなかった服は、処分しても良い物で、残す価値はありません。これからもずっと着ていたい服が、着る人を素敵に見せてくれるのです。
自分が魅力的に見えない服ばかり管理しているのは無駄です。見るだけでもワクワクするような収納を目指せば、無駄な服を買う事もなくなります。

いらない服は捨ててしまいましょう。迷う服は以下の基準で考えます。
その服は一番自分を美しく見せてくれるかどうか、来シーズン一番に着たいかどうか、着ていて幸せな気分になれるか、サイズ・着心地は理想通りか、また同じ物を買いたいか、火事のとき持って逃げたいか、などと考えてみます。
次に買うときは、色・サイズ・デザイン・素材をすべて吟味し、これ以上に気に入る物がないと思う物だけを買えば、服を捨てる辛さもなくなります。

高かったから、捨てられないと思ったら、次からはしっかり考えて買おうと反省して捨てる、まだきれいだから捨てられないと思ったら、着ていないからきれいなのだと思いましょう。痩せたら着ようと思って捨てられないなら、痩せたらご褒美に新しい服を買おうと考えましょう、ボロだけどお気に入りだから捨てられないなら、次のお気に入りに出会う為に捨てましょう、一度も着ていないから捨てられないなら、今後も着ることはないでしょう。そして、明日はこれを着て行こうと思った服はとっておきます。

要るかなと思ったとき、もう一度買える物なら、捨ててみます。案外無くてもやっていける事が多いです。

キッチンパントリー

キッチンにパントリーは今では欠かせないスペースとなっています。広さに余裕があればウォークイン型のパントリーを設け、キッチンに物が溢れないようにしておきましょう。食材や調理器具などを収納しておくだけのスペースだけでなく、ママの居場所となるママ専用スペースを設けたり、外との繋がりを持たせた内土間があるパントリーにすることで、より家事がしやすくなるのです。

キッチンパントリーの収納部分には奥行の浅い棚と奥行のある棚と2種類設けておきます。浅い棚には賞味期限が目に入るように調味料やレトルト食品などを並べて整理しておきます。きちんと賞味期限が目に入ることで食材の賞味期限切れを避けることができ、物の把握や出し入れがしやすいのです。奥行のある棚には調理器具やカセットコンロ、野菜などを整理しておくのに最適です。

ママ専用の作業カウンターをパントリー内に設けておけば、リビングからの視線を気にすることなく、ママは個室で過ごしているような感覚が得られ自分の時間をより大切にできます。家事や育児の合間の休憩スペースや、パソコンや書類の記入、裁縫などデスクワークをするにも最適です。キッチン横にこのようなスペースがあることで、キッチンで煮込み料理などの煮込んでいるわずかな時間でも有効活用させることができるのです。

そして、内土間を設けた勝手口のあるパントリーにすることで、外用のサンダルが雨に濡れることもありません。汚れも気にせずに済むので、泥付きの野菜を一時置きしておいたり、分別ごみ箱を並べておくにも最適です。そしてここからゴミ置き場へとサッとゴミを持ち出すことができるのです。利用しやすいキッチンパントリーを設けましょう。

吹き抜けリビング

リビングに吹き抜けを設けている家庭も多いです。吹き抜けのあるリビングは、明るく、開放感に溢れ広々とした印象を与えてくれます。我が家のリビングの一部にも吹き抜けを設けました。しかし、吹き抜けを設けるかどうかは最後まで非常に悩んだ点でもあります。

開放的で二階にまで視線が繋がることで面積以上の広さを実感できますが、冷暖房効率を下げるのではないかということが心配でした。しかし、建物の断熱性、そして熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性を高めておくことで、むしろ一階と二階で温度差の少ない家を実現できるのです。面積は広いため最初の動力は大きいのですが、冷暖房効率を下げることもありません。暖房使用時には注意が必要です。暖かい空気は上昇します。そのため吹き抜けを通って暖気が二階にこもってしまうのです。そこで天井ファンを設けて空気を循環させるようにしたり、足元から暖めてくれるように床暖房を取り入れ寒さ対策を行うとよりいいでしょう。

吹き抜けに面して二階にはファミリースペースを設けています。家族が一階と二階で別々のフロアで過ごしていても吹き抜けを通して互いの気配を身近に感じることができますし、気になる時は吹き抜けに向かって声をかければ一階と二階で会話もしやすいのです。我が家は吹き抜けを設けて良かったと実感できています。デメリットが心配という人には玄関部分など冷暖房効率に関係のないところに吹き抜けを取り入れるのもいいと思います。

固定階段で行き来できる小屋裏収納

屋根下に生まれるデッドスペースを利用して大型の収納スペースを確保してみてはいかがでしょうか。二階の1/2未満のスペースで天井高1.4m以下であれば床面積に含まれず、2階建て住宅として設計できる魅力を活かし、大型の収納庫を設ける家庭も増えています。

収納はほしいけど、部屋が狭くなるのも嫌だ!と考える人が多いだけに、屋根下というデッドスペースを無駄にできないのです。ここなら下界の居住スペースを狭めることなく収納力たっぷりのスペースを確保できるのです。このスペースを設ける際には、ここへの行き来をどのように行うかもポイントの一つです。

屋根裏収納というと急こう配のハシゴで行き来をする家庭が多いのですが、ハシゴだと大きな物や重さのある物を出し入れする際には一人では無理ですし、高齢になった時には利用しにくい、または利用できない収納スペースとなってしまいます。そこで物の出し入れがしやすく、高齢になった時でも利用しやすい収納スペースとするには固定階段で行き来ができるようにするのです。安全性が高まり、行き来のしやすさから利用しやすいスペースとも感じられるようになるのです。

ただの収納スペースとしてしまうのではなく、趣味を楽しむスペースとしたり、書斎スペースとしてなど隠れ家スペースとしても利用しやすくなります。収納スペースとして利用する際には、普段は使用しないものを収納するスペースとして適しています。ワンシーズンだけ使用する物やアルバムや賞状などの思い出の品、趣味用品など普段使いするものではないこれらを一か所で整理できるスペースとして重宝します。屋根下も余すことなく活用させましょう。

車の管理

我々の暮らしに車の存在は欠かせません。そこで家造りにおいては車をどのように管理するのかということまで併せて計画する必要があるのです。一番多いのがカーポートです。しかし、車の安全性の確保という点では少々不安な部分もあります。そこでビルトインガレージにしてみるのはいかがでしょうか。

ビルトインガレージとは、建物内部に駐車スペースを確保したものをいいます。一階部分に車が入るように大きな開口部を持つのが特徴です。これは、カーポートとは異なり、車をスッポリと壁面で覆うことができるので、雨や雪、砂ぼこりや強い紫外線などから愛車をしっかりと守ることができるのです。

また、車へのいたずらや車上荒らしなどの物騒な事件にも巻き込まれづらいという安心感もあります。それは車が外部に全くさらされていないからです。車の安全性を確保するだけでなく、車と住まいの距離も縮めたいものです。そこでこのビルトインガレージから居住スペースへと直接出入りができるように設計しておきます。そうすることで雨や雪などの悪天候時でも濡れることなく車の乗り降り、建物への出入りが行えます。買い物からの帰宅時は荷物が多いです。カーポートから玄関まではわずかでも雨などの悪天候時や小さい子どもがいる場合ではそのわずかな距離の移動も負担がかかるものです。

しかし、ガレージと居住スペースを繋いだ造りにすることで人の移動も荷物の移動もスムーズに行えます。これは暮らしにおいて非常にメリットと感じられるのではないでしょうか。広さに余裕があれば、屋外で使用するアウトドア用品や車の工具などが整理できる収納スペースも確保しておくといいでしょう。車の管理にもしっかり目を向け家造りを進めましょう。

中二階スペース

一階と二階を繋ぐ階段の途中の踊り場スペースを広めに確保して、多目的に使用できる中二階スペースを設けてみては如何でしょうか。通常階段は一階と二階を繋ぐ通路でしかないのですが、このようなスペースを設けることで階段の利用の幅が広がります。また、階段の安全性も高まります。

中二階スペースは、一階のLDKとの一体感を得られることもできますし、二階で過ごす家族の気配も身近に感じることができます。ここをより多目的にしようできるようにカウンターを造り付けることと、壁厚を利用して壁面収納を設けておくといいのです。カウンターがあることで子どもがおもちゃを並べて遊ぶことができますし、成長すればスタディーコーナーとしても利用できます。大人がパソコンスペースとしても利用させることもできます。コンセントや照明も忘れずに設置しておく必要があります。

そして壁厚を利用した壁面収納があると子ども達のおもちゃやパソコン関連用品、勉強道具などここで使用する物をしっかりと収納しておくことができます。広さに限りのあるスペースでも物がきちんと片づけられることで利用しやすくなりますし、リビングにおもちゃが散らかりにくくなると、リビングの快適性も増します。子どもが利用している場合も一階のLDKからしっかりと子どもの様子が把握できるようにしておくと安心ですし、大人が利用しても、一階で過ごす子ども達の様子を確認しながら自分の時間にも集中できとても居心地がいいのです。階段途中をこのように活用させることで階段の重要度も増すのです。

二階ホールにファミリースペース

階段を上がった先の二階ホールをどのように利用させているでしょうか。階段や二階ホールなどは今までは通路としてしか考えられていませんでしたが、最近では階段部分の壁厚を利用して本棚を設けたり、二階ホールに室内干しを設けたりと有効的に利用した住まいが増えています。

そこで我が家もこの二階ホールを有効的に利用することにしました。一階のリビングの一部分に吹き抜けを取り入れ、その吹き抜け部分に面して設けられている二階ホールは、ファミリースペースとして多目的に使用するスペースとなっています。壁一面には床から天井いっぱいに広がる壁面収納を設けています。ここには子ども達のおもちゃや絵本、主人の趣味である漫画や数多くあるアルバムを整理しています。

今まで漫画やアルバムがバラバラになりがちで収納場所に困っていたので、二階ホールの壁面収納を設けたことで一か所で全てを整理でき助かっています。また、子ども達のおもちゃもここに整理したことで一階のリビングにおもちゃが散らかりにくくなりました。一階のリビングにはお客様を迎え入れることもあるだけに、美しい空間が保ちやすいのはとても助かっています。

二階ホールは6帖の広さがあるのでここでおもちゃを広げて遊ぶこともできますし、ゴロンと横になって漫画を読むこともできます。主人の書斎スペースや将来的にはスタディーコーナーとしても利用できるようにもカウンターも造りつけています。二階ホールを利用して物がきちんと整理でき、書斎スペースなど憧れの空間を手に入れることができ、二階ホールを無駄にできないものだと改めて実感しています。

ハウスメーカー

家造りを進めるにあたりまず決めなくてはいけないことが、依頼する業者です。希望に合った、または期待以上の家ができあがるかどうかは、最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっているだけに自分達に合った最適のパートナーを見つけ出したいものです。今日はハウスメーカーの特徴について考えてみましょう。

ハウスメーカーの特徴は、資本も大きく会社としての規模も大きいため社会的なブランド力を持ち、世間一般での社会的信用度も高いです。カタログやモデルハウスなどにより家造りのイメージを湧かせるための材料が豊富に揃っているのです。設計の自由度に関しては、工場生産でできあがった部品が基準となるため、寸法などの変更がしにくいこともあると思います。メーカーによっては一目見ただけでどこのハウスメーカーのものなのかが分かるものも多いのです。

工期においては、モデルケースを多数持っているため、その中からプランを選ぶことができ、部材も工場生産のため早く、施工もマニュアルに従うため時間がかかりません。価格においては、広告宣伝費やモデルハウス維持管理費などさまざまな経費が建築費に上乗せされてしまうためどうしても価格が高くなります。標準仕様の価格で考えていても、オプションで金額が高くなっていくケースが多いのです。住宅への希望が不明確で、自分で考えたり、決めなくてはいけないことが多いのが面倒という人は、提案力のあるハウスメーカーの方が向いているかもしれません。予算に合わせて最高の住まいを完成させたいものです。

階段

我が家はリビング入ってすぐのところに折り返し階段を設けました。最近ではリビングイン階段が多く取り入れられ、魅力は家族がリビングで顔を合わせる機会が増え、自然とコミュニケーションが生まれやすくなるスタイルであることがあげられます。折り返し階段は階段の途中に踊り場スペースがあるため、階段の安全性が高まります。

階段をどこに設けて、どのような種類のものを設置するかで室内の印象も必要とするスペースも階段下に生まれるデッドスペースの活用法も変わってきます。リビングイン階段でも我が家は入ってすぐの場所に階段を設けたため、リビングを横切ることなく二階へ上り下りができます。リビングを横切る必要がないため、リビングに来客者がいる場合でも家族としっかり顔を合わせることができながらもスムーズに二階へ行き来ができるので、お客様に気をつかわせる心配も軽減します。折り返し階段にして階段での行き来の安全性を確保すると同時に、階段下を余すとこなく活用することができています。

階段の下にはトイレを設けました。一部分の天井が通常の天井の高さよりも低くなっていますが、用を足すには全く問題がありませんし、窓からの明るさやクロスの色味を白色の明るいものにして、一面だけ爽やかな淡いブルーにしたことでアクセントにもなりスッキリとした空間が広がり狭さや圧迫感を感じさせません。階段の上り初めから途中までの階段下はトイレ収納として利用しています。階段の位置や安全性、デッドスペースの活用法に配慮して適した階段を設置したいものです。

我が家のシューズクローク

我が家は、玄関の横に玄関と同じ広さのシューズクロークを設けました。このシューズクロークは家族用の玄関としても利用するためシューズクロークからも室内へ入れるように動線を確保しているのです。メインの玄関をスッキリとしたかったので、シューズクロークの収納力を高めました。L字型に可動オープン棚を設け、そこには家族の靴はもちろん、屋外で使用する子ども達のおもちゃや工具、アウトドア用品などをしっかりと収納できるようになっています。

家族みんなの靴がどこにあるかが一目で把握できますし、オープン棚なので出し入れもしやすいのです。シューズクロークの収納力が高いので玄関部分には靴箱など設ける必要がなく、スッキリと広々とした空間が広がっています。そこで、靴を脱ぎ履きする際に便利なベンチを設けています。小さい子どもから高齢者までこのベンチがあることで靴の脱ぎ履きの負担を軽減させることができており、便利さが高まっています。

シューズクローク内には土間収納スペースもあり、子どものベビーカーや三輪車、旦那さんのゴルフ用品や洗車用品などもここに置いています。外で使用して汚れていてもサッとそのまま片づけられるため土間収納スペースは確保しておくことをおススメします。靴や物を片付けると同時にそのまま室内へスムーズに入れるため、靴や物を片付けなかった子ども達でも自然と片付ける習慣が身に付いてきました。出し入れしやすい収納力と動線のスムーズさが大きなポイントなのです。我が家はこのシューズクロークのおかげで玄関周りがスッキリとしていつでもお客様を受け入れられています。